小さい頃
大人は皆「正しい」のだと思っていた
男は皆強いのだと思っていた
また、そうあらねばならないのだと
世界はすべて法の下で秩序が保たれているものだと
 
大人が皆正しい人間ばかりではなかった
社会は一見法に守られているようで、裏では法に触れるようなことが平気で行われている場合もある
 
初めて知った時は衝撃だった
本当に 清く 正しい ことのほうが少ないのだと

コメント

kaj
kaj
2007年2月6日22:06

決して少ない訳でも無いかなとも思います。
そう思わされてしまえば、どんな事も簡単に「清く正しかった」事になる...誰かのためにとか守るためにとか理由は幾らでも見つけられる...でも、私の手の中にあるのは誰かの血にまみれたちびたナイフ。
それすらも、誰かの理想に合致しているのならば、私も、それが美しい事だと信じ込まされてしまうんでしょうかねぇ、やっぱり(^_^;)

はい、背中のすすけた「おやぢ」は、どんな嘘でも騙れてしまいますから♪

connie
connie
2007年2月8日16:52

題の通りで、清く正しいことってなんやねんと言ってしまえばそれまでなのですが;
小さい頃漠然とあった価値観(先入観?)と実際のギャップに驚いたことがあったような気がします。
小学校の頃から「正しい」と教えられてきたこと。大人になったらこうならなきゃいけないんだって思っていたような。
まぁ人間ですし聖人君主なんて居るわけ無いんですけどねw

昔は正しいとされていたことが今は正しくなかったり。 
醜さの中にも美しさはあるかもしれないし。
所詮は誰かが決めた価値観なのでしょうね。

自分は正しいとは思っていません。また、これからも「正しく」は生きれないと思います。
相変わらずまとまりのない文章;

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